ガレージ暮らしのトライタム

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PCからのスマホ充電でPCを壊したり、スマホバッテリーの寿命を縮める可能性のある使い方の話

休日、よく40年来ハード屋をしている父親と話をするのですが出てきた話題の中で

「PCのUSBケーブルからスマホの充電をすると、最悪PC壊すぞ」

というフレーズがあり、詳しく聞いたりネットで調べたりして色々と知っておいた方が身のためになる知識が出てきたのでまとめて記事にしてます。

注意:筆者はこの手に関して知識が少ないため、誤った情報を流す可能性があります。そのため本記事は鵜呑みにせず参考程度に留めてください。

記事の結論

  • PCからスマホへの充電を行うのであればUSB Type-C Current対応規格で行いたいです。もしCurrent非対応のUSB3.1USB3.0以下の規格端子からスマホの充電を行えば、過電流で最悪PCが壊れる可能性があります。
  • 急速充電や充電しながらのスマホ利用は、バッテリーに熱によるダメージが普段より入る為バッテリーの寿命を縮めます。

USB規格について

現在、発売されているものでは大体USB3.1(Type-C)が最新です。
一応USB3.2(Type-C)もあるみたいですが今回は割愛します。
ここでは充電の話になるのでV/Aの話です。
また、PC->スマホ
という形でつなげる想定の上、これからの内容は言及しています。

USB2.0まで

出力は5V/0.5Aです。
この規格で1や2Aのスマホタブレットを長時間充電しようとすると過電流で最悪PCを壊してしまう可能性があります。
ただ、スマホとPCを優先接続してデータ転送や、PCで対策が施されているなどがあり一概に言えないところです。
しかし、リスクを抑えたいのなら避けておきたいですね。

USB3.0

3.0になって5V/0.9Aの対応になりました。
0.9Aになったものの、タブレットなどは1Aオーバーの充電じゃないといけない場合があるので、やはりUSB2.0と同様に避けておきたいですね。

USB3.1(Type-C)

3.1でも3.0同様5V/0.9Aです。
しかし3.1ではCurrent規格であれば5V/1.5A、5V/3Aまでの対応になりました。
この規格ではスマホタブレット、はたまたAtom搭載の超省電力ノートPCなどが充電できます。
ただ、Type-C規格は一括りに言われていますが規格が混在している上、外見からではどの規格に対応しているか分からない頭を悩ませる規格でもあります。
Current規格であると分かるのならばスマホの給電はいいかもしれませんが、分からない場合は素直に避けておきたいです。

以上のような観点からすると、USB Type-C Current以外の規格ではスマホを充電するのはややリスキーに感じます。
なので、しっかりコンセントからの給電を行いたいものです。

スマホのバッテリー寿命を縮める使い方

いくつかあるのですが、ここでは2つほど紹介をします

充電しながらスマホを利用する

場合によっては良く聞いている話かと思います。
充電しながらスマホを利用するとバッテリーが発熱してバッテリーにダメージが入ります。
その結果バッテリー寿命が短くなります。

急速充電を行う

原理としては電圧や電流を上げて充電を行います。
ただ、短い時間で充電を行おうとするとバッテリーが発熱します。
充電しながらの利用と同様に、バッテリーの発熱でバッテリー寿命が縮まります。

昨今ではバッテリー容量を大きくしようと安易に交換できないモデルがメインになっています。
そのため修理に出すか、新しい機種を買うか、自己責任で交換する必要があります。
ただ、それだと色々と出費がかさんでしまうのであまり好ましくはないです。

さいごに

安全に物を扱うには、しっかりとした知識を。
自分も心当たりがいくつかあったので記事にした次第です。
特にスマホやPCは安くないので長く使いたいですね。

Live2DCubismEditorでオブジェクトを中心基準に動かす

Live2Dでアートメッシュやワープ(曲面)デフォ―マを動かす時に中心を基準にサイズを変えたいけれども、通常の拡縮では対角や辺を基準に動きます。

けれども、Altを押しながらドラッグすることで中心を基準にサイズを拡縮することが可能になります。
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例としているGIFではアートメッシュですが、ワープデフォ―マでも同様な編集が可能です。

私も最近知りましたが、扱えればより編集が楽になると思われる便利ショートカットです。ショートカットなどを覚えて効率よく作業したいものですね。
それではみなさん、楽しい創作ライフを!

HUIONペンタブのペン先が抜ける問題と対処法

ペン先が抜ける問題

HUIONのGT-220v2を使って結構経ちましたが、使っている中でペン先が抜けてしまう問題が発生しました。
症状としては、「ペンを少し素早く振るだけでペン先が飛ぶ」という状態です。

グーグルのサジェストでも出てくるくらい他の方も同じような状況に陥っているようです。

ペン先を抜けなくする対処法

探しているうちに解決できる方法がこちらでまとめられていました。

twitter.com

方法としては簡単で「ペン先部分にある穴を広げる」というものです。
私も同様の方法で解決しました。使用したものが画びょうですが、穴が広がればいいのでシャーペンでもいいのかもしれません。

その他

その他、使用感や問題はこちらに記述してありますので、良かったら併せてご覧ください。
traitam.hatenablog.com

wonderland用モデル作成 - クエスト完了時にモデルを喋らせる

wondarlandはapricotのモデルをそのまま扱うことができます。
ただ、wondarlandはapricoctと違い、クエスト完了時、モデルに喋らせることができます。
この記事はその実装方法を解説します。

iPhoneへの導入は以下の記事からご参考ください。
traitam.hatenablog.com

xml編集

アプリ作者であるKawatan様(@kawatan)に直接お伺いしたところクエスト完了時にモデルが喋るようにする場合は「completeイベント」を導入する必要があるそうです。
モデルの作り方自体は「apricotモデル作成」という名称が書かれた記事群で確認することができます。そのため、詳しい作り方は割愛し、completeイベントのみ解説します。

    <sequence name="complete">
      <message>作戦完了です!お疲れさまでした</message>
      <sequence name="Samidare.Say" />
    </sequence>

イベントの実装自体は他のイベントと分かりません。
もしクエスト名を喋らせたい場合は「{.}」と記述することで実装が可能です。

xmlを編集後、wonderlandで無事に導入できれば、以下の画像のようにキャラクターがクエスト完了時に喋ります。
f:id:traitam:20170924133806p:plain:w350

このcompleteタグはapricotでは活用できないため、GitHubでは文章化されていません。
そのため、文章化による保存も兼ねてこちらに記述しました。

それではみなさん、よき創作ライフを!

apricotモデル作成(その8) - apricot for iPhoneにモデルを追加する

前回
traitam.hatenablog.com


apricot記事では久々です。半年ぶり。
今回は、作成した自作のapricotモデルをiPhoneに導入します。
f:id:traitam:20170924102036p:plain:w350

wonderlandタグが付いていますが、iPhoneへの導入が同じ方法なのでタグを付けています。

xmlの編集

iPhoneへ導入する際、階層構造ができないので、画像参照の部分をすべて変更します。

<image x="0" y="0" width="450" height="650">Images\Samidare_back_hair.png</image>

となっている場合

<image x="0" y="0" width="450" height="650">Samidare_back_hair.png</image>

というように、参照していたImagesフォルダを削除します。

ひとつひとつやっていくのは大変なので、全置換機能があるエディタやIDEを用いて置換すると良いと思います。

iPhoneへの導入

iPhoneをPCと接続し、iTunesを開きます。
f:id:traitam:20170924110140p:plain:w400

その後、オレンジ枠内のアイコンを押し、下にスクロールしapricotを選択します。
f:id:traitam:20170924110356p:plain:w400

apricotを選択後、「画像」と「xmlファイル」をドラッグ&ドロップで追加します。
この時、画像はフォルダに入っていない状態で追加します。
最後に、iTunes右下にある完了ボタンを押せばお終いです。

iPhoneに戻ってキャラクターが表示できるか確認しましょう。

キャラクターの変更

左上にあるハンバーガーメニューから設定を選択します。
その後、キャラクターから先ほど入れたキャラクターを選択すれば設定完了です。
無事にキャラクターが喋ってくれれば導入成功です。

もし失敗してしまった場合は、xmlの編集に問題があったり、必要な画像が全て転送されていなかった、iPhoneへの導入でフォルダを使用している、という点が考えられます。もし問題が発生してしまった場合はそのあたりを確認してみてください。

それではみなさん、楽しい創作ライフを!

wonderland使い方

wonderlandとは

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AppStoreで公開されているクエスト型TODO管理アプリです。
タスクを消化し、敵を倒すことでキャラクターの服装が解禁されたり好感度が上がったりします。

使い方

私がiPhone初心者ということもあり、やや使い方に困ったので使い方をまとめます。
f:id:traitam:20170922224124p:plain:w350

1、履歴やキャラクターの変更などができる設定画面へ移動します
2、現在表示されているキャラクターの経験値です
3、タスクの追加削除を行える設定画面へ移動します

タスクが進行している最中では、画像のようにタスクが表示されます。
これを「スワイプ」することによりTODOのストップや完了が行えます。

左にスワイプすると タスクの中止
右にスワイプすると タスクの完了
下にスワイプすると タスクの更新

を行います。
タスクが完了しただけでは、画面のタスクが消えません。消したい場合は下にスワイプしてタスクの更新を行うと消すことができます。

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タスクの追加削除を行う場合は先の画像の2番のアイコンをタップすることで行うことができます。
インデックスの「編集」を押すことでタスクの追加・削除が行えます。

また、削除はタスクを左にスワイプすることでも行うことができます。

タスクの設定でGPSを用いたタスクもできますが、現在使っていないため使用方法は割愛します。

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ハンバーガーメニューを押すことで各種設定が行えます。

履歴は完了したタスクを見ることができます。
ステータスでは完了したタスクを日ごとで見たり、キャラクターの経験値状況が把握できます。
(注意:ステータスは履歴と連動しているようです。履歴を消すとステータスのアクティビティは0になります)
設定では表示するキャラクターや背景、辞書登録を行うことができます。
辞書登録とは、喋らせたい単語を登録することでキャラクターが、その単語を使って喋るようになってくれます。自分好みのキャラクターに仕上げたい場合は積極的に活用すると幸せになれそうです。

本日はここまで。
次回、時間があればwonderland用にモデルを改良したり、組み込んだりしようと思います。

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Live2DCubism3でmocファイルが書き出せない原因と対処方法

ここでは、moc3ファイルが書き出せない時の原因と対策です。

問題

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mocファイル書き出したいときに画像のようなエラーが出ました。

テクスチャアトラスとは?

Cubism2.1では「テクスチャ」と言われていたものです。
扱う素材を管理するためのテクスチャ、と覚えておけばいいと思われます。
Cubism2.1ではPSDインポートと一緒にテクスチャは生成されましたが、3.0ではそうではないようです。

問題の対処法

対処法は「テクスチャアトラスを作る」です。

作り方は、画像の赤枠内にあるボタンを押します。
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その後、新規ウィンドウでテクスチャアトラス名を記述する欄が出るので、記述(もしくはそのまま)してOKボタンを押します。
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これで無事にmocファイルを書き出せるようになりました。

最後に

この問題は、パパッとテストモデルを作成してmoc3ファイルの生成をしようとしたときに発生しました。
プロトタイプとか、実験的に書き出すときに当たりそうな問題です。

ただ、対処は難しくないので記憶の隅に入れておくといいと思います。

それではみなさん、楽しい創作ライフを!