ガレージ暮らしのトライタム

プログラムやツールの解説や技術を公開する場所

Artist12購入しました Pt.2 使用感編

前回の記事
traitam.hatenablog.com

前回では開封~セットアップでした。
今回は簡単な落書きをしつつ、使用感を書いていこうと思います。
使用したペイントツールはSAI2です。

使用感

キャリブレーションについて

特に変更をしませんでした。
ドライバーを入れてからの標準状態でのキャリブレーションが良かったのでそのまま使用しています。

ペンの筆圧

8196筆圧感知なだけあってかなり強弱がつけられます。
もともと2048筆圧感知のGT-220v2を使用していたのですが、ペンの太さを変えることなく思った以上に筆圧を変えられるのは楽しかったです。

ペンの感知について

筆圧感知が8196でも、手垢で少し汚れている状態でペンを倒して描こうとすると認識されなかったする場合がありました。
これには、イラスト用手袋が付属で付いているので、それを活用すると手垢は防止できそうです。
ただ、液晶中央部分で描く事が多いので、中央で描き続けていると時々うまく線が引けない場合がありました。
これについては何か対策があれば行いたいですね。

入り抜きについて

デフォルトだと入り抜きがちょっと違和感がありました。
なので、以下のように感触を変更しました
f:id:traitam:20180930193605p:plain

色について

ごめんなさい。特に検証を行っていません。
ただ出力できる色範囲は言うほど高くないそうなので、これで仕事をするのは少し大変かもしれません。
とくに気にする必要のない同人や趣味であるならば問題はないかも?

その他

  • スタンドが無いのでディスプレイを立たせながら扱う方には別途スタンドを購入する必要があります。
  • 結構デフォルトのフィルムだと滑ります。ざらざらとした感覚が好きな方は別途フィルムを付け替えるか慣れる必要がありそうです。
  • もしケースを購入する場合は14インチ以上のサイズをお勧めします。ノートPCの13.3インチ用では入らず、15.6インチ用ではやや大きかったです。Artist12のサイズを見て判断をすると一番確実にフィットするケースを探せると思います。

発生した問題

Mac上でポインタが液タブモニターの外に行く

Macの方で、セットアップを行なった際に液タブにペン先を近づけたらもう1枚の方のモニターにマウスポインタが行ってしまう問題が発生しました。
どうやらディスプレイ配置の問題のようです。マルチモニターの時に上辺の位置を揃えないと問題が発生するようです。
Artist 10S、16、22HD&22Eの場合、Macシステムにおいてカーソルがメインディスプレイでしか動きません。-xp-pen

余談ですが、HUIONの液タブを使用していた時も近い問題がありました。HUIONの液タブでも近いドライバ設計になっているのでしょうか?

また、ドライバ設定の変更を行います。
[アプリケーション]->[PenTablet]->[PenTabletSetting.app]を開いて、[モニタータブ]からArtist12に変更します。
注意点としては、ドライバインストールしてもシステム環境設定には追加されません。別途追加するか、アプリケーションからaapファイルを開く必要があります。

作業環境について

f:id:traitam:20180930194633j:plain

GPDPocketを使用PCとしてAnkerのモバイルバッテリーでディスプレイ駆動を行っています。

完全に持ち運び用に買ったのでこの状態で、描いている最中にレスポンスが悪くならずに描けたのは良かったです。
GPD PocketにPhotoshopCS6も入っているのでちょっとした画像編集は可能です。
ただGPDPocketにそこまで性能を求めるのは酷なのであれかもですが。
出先で扱えるもののPCのファンの音が大きいので静かな場所で使うのは、なかなか大変です。

持ち運びならiPadProとPencil、もしくはraytrektabでいいじゃん。と思われる方。その通りです。
そちらの方が何倍も軽いですし、扱ってて楽だと思います。
そこはまぁ、ロマンです。

描いたもの

f:id:traitam:20180930195443p:plain

いうほど上手くないのは許してほしいです…。
あと艦これの五月雨ちゃんは可愛い。天使。


それでは皆さまよき創作ライフを。