apricotモデル作成(その6)
休みが…。終わる…:;(∩´﹏`∩);:
前回からモーションを追加、喋る量増やして、好感度によるセリフの追加を実装しました。
モーションと喋りの実装はコピペなので割愛です。
好感度の実装について喋ります。
<!--1~9--> <sequence name="Like" state="^[1-9]$"> <!--好感度作成--> <sequence name="ケッコンカッコカリボイス"> <sequence name="Samidare.TryUnlock" state="1"> <sequence name="Samidare.NOP" /> </sequence> <sequence name="Samidare.TryUnlock" state="1"/> </sequence> <sequence name="ケッコンカッコカリボイス" /> </sequence>
これで、好感度の作成を行います。
ケッコンカッコカリボイスという実績を追加します。
これは好感度が1~9の時に実績のステートを1にするというものです。
Samdiare.NOPはそのStateを覚えるためのシーケンスです。
<sequence name="Samidare.NOP"> <!--数値記憶用--> <motion fps="30" z-index="-1"> <image x="0" y="0" opacity="0" /> </motion> </sequence>
イメージの中にopacityを入れてそこに記憶させます。
<!--ケッコンカッコカリ母港ボイス--> <sequence name="Samidare.TryUnlock" state="^[1-2]$"> <sequence name="Samidare.Activate"> <sequence name="Samidare.Bounce" /> <message>さすがの提督も、あまり根を詰めるとドジっ子しちゃいますよ?</message> <sequence name="Samidare.Say" /> <message>ほらっ!休んで休んで!お茶入れてあげますね?待ってて!</message> <sequence name="Samidare.Say"/> </sequence> <sequence name="Samidare.Activate" /> </sequence>
Activateシーケンスの中に、このような記述を入れます。
喋らせる内容ですね。
TryUnlockの中にSamidare.Activateを入れて、TryUnlockシーケンスの一番下に、Samidare.Activateを実行させます。
<sequence name="Samidare.TryUnlock"> <sequence name="Samidare.Activate" /> </sequence> <sequence name="Samidare.TryUnlock" />
また、これに伴い、ActivateTalkをTryUnlockに名称変更しました。
Avtivateシーケンスの一番最後にTryUnlockを実行させます。
最初の記述で上手くいっていれば、「右クリック」 ->「コミュニケーション」->「ダッシュボードを表示」で新規ウィンドウ。
そのウィンドウの左側に実績が出ていれば成功です。
ただ、実際に上手く呼ばれているかは記述のミスの有無で決まるので、呼ばれない時はどこかスペルミスなどがあるので根気よく。
基本的にこのようなランダムで動きを作ると、ミスが増えやすくなりました。適宜デバッグしない箇所をコメントアウトするなどで確認をこまめに行いましょう。
それではみなさん、楽しい創作ライフを!